ピアノ初心者向けの練習曲おすすめ10選!定番の曲を紹介

楽器上達のためには、地道な練習が不可欠です。

指をしっかりと動かして練習曲に取り組むことで、好きな曲、あこがれの曲をかっこよく弾くことができます。

 

この記事ではピアノの初心者向けの練習曲を紹介します。ジャズ、クラシック、JPOPなど、多様なジャンルに役立つ練習曲を挙げましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

●ピアノの初心者向けの練習曲の特徴

 

ピアノの初心者が練習しやすい曲の特徴は、2つあります。

 

1つは、基本的な指の動きやスケールの響きを習得するために、反復練習できる曲。

 

そしてもう1つは、メロディをよく知っていて、完成の形を思い描きやすい曲です。

 

ここでは、初心者向けの練習曲として、反復練習できる教本を2冊、弾きやすかったり、簡単アレンジの楽譜が豊富な曲を8曲、合わせて10挙げてあります。

 

それぞれ、「何のための練習曲なのか」、「どのような点がおすすめなのか」を記載しているので選ぶ時の参考にしてください。

 

●ピアノの初心者向けの練習曲おすすめ10選

ピアノの初心者向けの練習曲を、クラシック、ジャズ、大衆民謡などのポピュラーソングという多様なジャンルから選びました。

ディズニー作品やジブリ作品のスタンダードナンバーは、簡単なアレンジから、ちょっと華やかに楽しめる中〜上級など、さまざまな楽譜が出回っているのが魅力です。

最初は簡単な楽譜にチャレンジして、弾けるようになったら別のアレンジ楽譜に挑んでみるという方法も、良いトレーニングになります。

 

「ハノン(音階練習)」

ハノンは、19世紀フランスで活動したシャルル=ルイ・アノンが考案し、今でもクラシックピアノのレッスンで使われる古典的な練習曲集です。

 

楽譜の正しい名称は「60の練習曲によるヴィルトゥオーゾ・ピアニスト」と言いますが、お店で購入する時は「ハノンを探しています」と言えば店員さんに伝わります。

指くぐりや指寄せ、連打といった、ピアノを弾く上で必須のテクニックを習得するための基礎練習曲、何オクターブも音階を弾いてスケールの練習を行う曲、アルペジオのための練習曲などが収録されていて、自分の苦手な事柄にフォーカスして取り組むだけで、実力をつけることができます。

 

反復練習を念頭に置いて書かれているので、初心者でも音符が読みやすく、弾きやすいのが特徴です。

単調で飽きやすいのが難点ですが、曲を弾く前の準備体操と思って取り組むと続けやすいのでおすすめです。

 

「ジャズハノン(リズム・コード練習)」

クラシックのために書かれたハノンをジャズ風にアレンジした曲集に、「ジャズハノン」があります。

これは、ジャズにかかせない複雑な響きのコードを弾くための練習や、スウィングを会得するためのリズム練習などが収録されている教本です。

 

ジャズハノンは、国内外でさまざまな監修の元、楽譜が出版されています。少しずつ内容が異なるので、続けられそうな本を選んでみてください。

 

「パッヘルベルのカノン」

「パッヘルベルのカノン」は、その名の通りパッヘルベルが作曲したカノンです。

カノンは、絶え間なくメロディが動いていくのでやや難しく感じるかもしれません。

しかし、簡単なアレンジ楽譜も多く、左手が非常にシンプルな進行になっている楽譜もあるのでレベルにあった譜面で取り組むと良いでしょう。

 

「平均律クラヴィーア第1巻 1. プレリュード」

J.S. バッハによる「平均律クラヴィーア第1巻 1. プレリュード」は、グノーの「アヴェ・マリア」の伴奏にも使われています。

クリスマスまでに弾けるようになると、セッションや歌とのアンサンブルも楽しめるかもしれません。

 

プレリュード自体は、左手と右手で1つのコードを弾いて進行します。ある程度コードの知識があれば音が覚えやすいのですが、この曲を練習しながらコードの響きを知っていくのも楽しいのではないでしょうか。

ちなみに、プレリュードは「前奏曲」という意味です。

 

「グリーンスリーブス」

「グリーンスリーブス」は、イングランドの民謡ですが、ザ・ベンチャーズやジョン・コルトレーン、本田美奈子、平原綾香など世界中でカバーされている名曲で練習曲にもおすすめです。

新しいところでは、劇場アニメ「心が叫びたがっているんだ。」の劇中にミュージカルの一幕として歌われたこともあり、アニソン好きな人も親しみを感じるかもしれません。

 

ゆったりしたメロディなので弾きやすく、コードのアレンジを学べばより豊かな音色で演奏することも可能です。

 

「枯葉」

「枯葉」は、フランス・シャンソンの代表曲です。1945年に作曲され、ジャズの世界でも数多くのプレーヤーにカバーされてきました。

日本では、淡谷のり子がカバーしていますが、1950年代に当時異例の10万枚ヒットを飛ばした伝説の曲です。

 

英語のカバーはナット・キング・コールが有名です。

シャンソン独特の味わいやリズムを再現するのは難しいですが、お気に入りの音源を聴きながら、雰囲気を真似して仕上げられると達成感が得られます。

 

「オーラ・リー」

「オーラ・リー」は、アメリカの民謡ですが、エルヴィス・プレスリーの「ラブ・ミー・テンダー」の元になっているので、プレスリーの方で親しみを覚える人も多いのではないでしょうか。

 

シンプルなメロディとコード進行は、左右で別々の動きをする練習にぴったりです。

「オーラ・リー」が簡単すぎるという場合は、「ラブ・ミー・テンダー」を試してみてはいかがでしょうか。

 

「星に願いを」

「星に願いを」は、ディズニー映画「ピノキオ」のバージョンと、それを元にしたジャズ・アレンジ、どちらも有名で世界から愛されています。

壮大でゆったりとしたメロディは、早く指を動かす必要がないので、比較的弾きやすく、練習曲に適しています。

 

弾き語りに興味がある方は、歌いながら練習するのも楽しいかもしれません。

 

「いつか王子様が」

「いつか王子様が」は、ディズニー映画「白雪姫」の代表的な楽曲です。

ワルツ調の3拍子はテンポがとりやすく、臨時記号に気をつければ口ずさみながら弾くことができるでしょう。

 

こちらも、ジャズのカバーバージョンが有名です。

ジャズアレンジは大人っぽい仕上がりになっているものが多いので、しっとりとした時間を楽しみながら練習できるのではないでしょうか。

 

「さんぽ(となりのトトロ)」

「さんぽ」は、アニソンの枠を超えて愛される曲です。

後半に転調部分がありますが、前半のみでも完成した曲としてまとめられるため、初心者にもぴったりの練習曲と言えるでしょう。

お子さんやお孫さんと一緒に歌ったり、連弾スタイルで弾いたりするのもおすすめです。

 

●ピアノの初心者向けの練習曲をチェック

ピアノの初心者、特に大人のビギナーの方にとっては、飽きずに少しずつ続けられる練習曲を選ぶことが大切です。

 

また、難しすぎると挫折してしまうこともあるので、レベルに合わせた曲に取り組み、確実に上達へ向かっていきましょう。

JPOPやジャズなどポピュラーピアノの上達には、リズムやコード理論を習得するのもおすすめです。

 

鍵盤技塾は、JPOPやジャズに特化したポピュラーピアノ専門の音楽教室なので、大人の初心者も、理論やセッションを通して弾きたい曲を弾けるようになるはずです。

 

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