趣味だからこそ追求できる
世界がある
今までの日本の鍵盤楽器の教育はアカデミック(学究的)で伝統的な教育に重きがおかれていました。なぜならレッスンをするインストラクターたちがその教育を受けきたのでそれを信じて疑わなかったからです。
しかしそのレッスンは幼少期から学び「プロフェッショナルを養成するため」のレッスンであり「大人が本気で趣味を追及するため」のレッスンとは全く別のものなのです。
鍵盤技塾では今までのレッスンを根本から覆し「大人が本気で趣味を追及するため」の新しいレッスンを提供します。
大人は頭でピアノを弾くべきだ
大人になってからピアノを始められる方には「小さい頃からやってる人にはやっぱり敵わない」「指練習をしてもどうしても速く指が回らない」なんて悩みや負い目を感じていることが多いです。
実際、幼少期からピアノを弾いてきた人にはいくら努力をしても肉体的には敵わないかもしれません。しかし発想力は別です。ポピュラーピアノは演奏をつくる能力つまり発想力が多くの比重を占めています。
曲想にに合う演奏法は何か?どのようなコード伴奏を選ぶか?アドリブでどのスケールを選択するか?などその人個人の発想力が求められるのです。
これは大人でも伸びる、むしろ大人だからこそ鍛えられる部分です。ここではっきり断言します、指は流暢に動かなくても良いのです。ポピュラーピアノは指で弾くだけではありません頭で弾くのです。
人それぞれ違う目標を持てる
ポピュラーピアノには音楽でチャレンジできる楽しいことがたくさんあります。演奏法だけでなく音楽理論を合わせて学ぶことで、コードをパッと見て弾き語り演奏をしたり。バンドを組んでキーボードパートをつくりライブに参加。
好きな曲をジャズアレンジで演奏する。などあなたのやりたいことをあなたらしく表現することができるようになります。
大人だからこそ明確に自分がピアノを通してチャレンジしたいこと、目標とするミュージシャン像を持つべきどしてそれをお手伝いするのがレッスンであると私たちは考えています。
先ずはピアノを始めてみようでも構いません、一緒に音楽を通して何ができるか?何を目標にするかを考えていきましょう。