鍵盤技塾レッスン教材
独自に研究開発したものを使う

鍵盤技塾のレッスンで使用する教材は全てインストラクターが制作しています。市販の本のコピーや他所が作った資料は使いません。教材は実際にそれを使用する、教える現場に立つインストラクターが研究し開発するもべきであると私たちは考えるからです。

 

そして教材の研究開発にはインストラクターが協力できる環境が必要になります。しかしその環境を作るのはほかの音楽教室には難しいでしょう。だからこそ、その環境を有する鍵盤技塾の作る教材は「独自教材」であると自信をもって言えるのです。


養成カリキュラム教材

鍵盤技塾が独自に研究・開発した養成カリキュラム用・教材になります。「五指の平行移動」「トップノートヴォイシング」など

 

各資料には名前が付けられており、今何をやっているのか?何のためにやっているのか?が明確になるようにしています。それにより自分の成長も解りやすく、練習のモチベーションにも繋がります。

音楽理論教材

鍵盤技塾では「ポピュラー音楽理論」いわゆる「バークリーメソッド」を扱います。音楽理論の教材として重要なのは誤解を招く理論名、表現を徹底的に排除することです。

 

今日の音楽理論学習を難しくしている要因のひとつは音楽書によって理論名がまちまちであったりクラシックで使用される表現が混在してしまっている事だと考ています。

 

そこでレッスンで扱う理論、表現は原典に忠実にし、英語名で統一を図るなどしています。

その他教材

聴音や読譜に関するものやジャンルや奏法の譜例など様々なものが用意されています。複数学科を抱えるアダチ音研ならではの他学科と連携して制作したマイナスワン音源やリズムトレーニングに関する資料など独自教材が多数あります。

 

毎日の練習に使える演奏に必要な筋力トレエチュード、アドリブや制作に繋がるスケールやコードバッキング譜例などで実力アップを目指します。

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